支援プログラム:放課後等デイサービス(小学生~)

【午後の部】放課後ディサービス(小グループ)

 14:00~はじまり

     あいさつ

     DIR治療プログラム

     ※子どもさんの興味にあわせた遊びをとおした療育

     ※小グループでの活動

     ※子育て支援:子どもさんのかかわり方のサポート、アドバイス

 

 17:00  ~送迎

 

ほしのこ支援プログラム

法人の理念

 

難病、病気、発達障害、不登校など、様々な問題を抱えた親子が安心して子育てができる支援を行うことで、出会い、ふれあい、語り、共感し、

問題に向かい合い、互いに助けあう居場所作りに貢献することを目的とする。

支援方針

ひとり一人の子どもさんのペースに合わせて「あたたかい気持ちと喜びをもって人とかかわれること」「目的をもって意味のあるコミニュケーションができること」「理論的かつ想像力豊かに考えられること」を大切にしています。

営業時間

830分~1730(火~金曜日)

送迎実施の有無

あり

 

 

5領域

考え方

具体的な内容

 

本人支援

 

 

 

健康

生活

健康状態の把握 健康な心と体を育て自ら健康で安全な生活を作り出すこと を支援します。

健康の増進 睡眠、食事、排泄等の基本的な生活のリズムを身に付けられるよう⽀援します。

安心して心を開放して遊びに集中する

おやつを一緒に食べる、料理

運動

感覚

姿勢と運動・動作の基本的技能の向上

感覚の特性(感覚の過敏や鈍麻)への対応 。感覚や認知の特性(感覚の過敏や鈍麻)を踏まえ感覚の偏りに対する環境調整等します。

外遊び、お散歩・ストライダー・自転車、

公園でブランコ・滑り台、かけっこ、鉄棒、トランポリン

バランスボール、砂遊び、泥遊び、水遊び、虫取り

認知

行動

感覚や認知の活用 視覚、聴覚、触覚等の感覚を十分活用して、必要な情報を 収集して認知機能の発達を促す⽀援を行います。

行動障害への予防及び対応 感覚や認知の偏り、コミュニケーションの困難性から生ずる行動障害の支援をしていきます。

パズル、型はめ、積木、カプラ、紐通し、ニキーチンの積木、はかり、カード

木登り、ぶらんこ、ハンモック、じゃれっこ遊び、

工作、焚火、畑作り、

言語

コミュニケーション

言語の形成と活用 具体的な事物や体験と言葉の意味を結びつける等により体系的な言語の習得、自発的な発声を促す⽀援を行います。

人との相互作用を通して、共同注意の獲得等を含めたコミュニケーション能力の向上のための⽀援を行います。

お世話遊び、人形遊び、線路や道路、車遊び、お店屋さんごっこ、病院ごっこ、戦いごっこ

かくれんぼ、おにごっこ。カードゲーム、ボードゲーム

人間関係

社会性

アタッチメントの形成・模倣遊びの支援・感覚遊びから象徴遊びへの支援・自己理解とコントロールのための支援・集団への参加の支援

親子の愛着支援(親支援)、積木遊び、ボードゲーム、カードゲーム、なぞなぞ、文字遊び、お絵かき、

情緒

情緒の分化→快・不快・喜び・悲しみ・怒り・恥じらい等の情緒的な分化を支援します。

間違いや失敗、負の感情を統合

家族支援

 

送迎時にスタッフに相談、実際に子どもさんの様子をみてもらい、お母さんが自信をもって安心して子育てが出来るように支援をします(睡眠・食事・遊び)。

LINEや電話でいつでも相談できるようにしています。学習会を開催します。兄弟児支援。

移行支援

送迎の際に担任の先生とお互いに情報交換をし必要に応じて対応していきます。必要に応じて園・学校や連携機関と情報交換をしていきます。周囲が個性を理解し環境調整をしていけるようサポートしていきます。

地域支援

お散歩で地域の人とのごあいさつ。イベントを開催し地域の様々な方と交流する機会を作り、地域の理解を深めていきます。

職員の質の向上

子どもの現状をふまえての実践的な学習、発達や障害に対する理論的な学習会開催。個々の子どもについてのケース会議を開催。

主な行事

電車に乗って遠足、山登り、音楽療法、ミニコンサート、地域の子ども達との交流など