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2026-02-16 12:27:00

“がんばらなかった”トイトレ

我が家のトイトレ事情

最重度知的障害A1の6歳の息子。

オムツは5歳で外れました。

みずき.jpg

そう言うと、周りからびっくりされます。

病院の先生にも「どうやって?」と聞かれたくらいです。

 

トイトレを始める目安は

・トイレ間隔が空くこと

・言葉の理解があること

 

一般的にはいくつかの目安があるそうですが、

わが家はどれもそろっていませんでした。

 

どちらも、まったく当てはまらなかった息子。

 

障害児のトイトレ事情を調べると、

母の努力が圧倒的に多そうで、

正直、やる気はゼロでした。

 

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そんな息子がトイトレを始めたのは3歳。

療育に通い始めたことがきっかけです。

 

A事業所では、来所すると施設の服に着替えて過ごします。

そして、トイトレもありました。

 

私は「オムツが外れる」なんて思っていなくて、

他に優先したいことがあるから、トイトレはまだ先。

そう伝えていました。

 

それでも先生方は、コツコツと地道に、丁寧に続けてくださって。

 

そこまでやってくださるなら、と

家でもやってみることにしました。

 

息子はトイレが大好き。

(放っておくと水遊びをするくらい)

 

座ることに抵抗はなく、

出なくて当たり前、出たらみんなで大喜び。

タッチをして、たくさん褒めました。

 

だんだん、息子がうれしそうな顔をするようになりました。

 

失敗は減ったけれど、なかなか外せなかった頃。

幼稚園の先生から

「最近トイレ大丈夫なので、布パンツにしませんか?」

と提案がありました。

 

その一言で、オムツを卒業しました。

 

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ここで伝えたいのは、

このやり方が正解ということでも、

成功を自慢したいわけでもなく(少しはありますが)。

 

伸びるところは、本当に凸凹だということ。

 

息子は、できないことがたくさんあります。

でも、排泄はぐんと伸びました。

 

どこが伸びるのかは、やってみないとわからない。

最重度だから無理、というわけでもないのだと知りました。

 

育児本のように、

「こうすれば必ずできる」とは言えないことだから。

 

1人で頑張らず、みんなでやりました。

 

期待せずに始めたトイトレ。

それが、よかったのかもしれません。

 

不安は半分に、

喜びは倍に。

 

揺らぎやすい息子と、

揺らぎやすい私だからこそ。

 

家族も、療育の先生も、幼稚園の先生も。

みんなでサポートチームのように。

 みずき2.jpg

ひとりで抱えず、

“チーム息子!”でやっています。