ブログ
息子、ついに卒園しました。
年少少から年長までの4年間。
大好きな外遊びができる広い運動場に心をつかまれ、 喜んで通う姿がありました。
一方で、喘息の影響でお休みすることも多くありましたが、その中でも本人なりに園生活を重ねてきました。
落ち着けるように作っていただいたダンボールハウス。
帽子の被り方の工夫。
お集まりのときには、カードをパラパラと落とすことで安心できる息子のために、
カードと入れ物を用意していただくなど、 先生方の細やかな配慮と、
長く一緒に過ごしてきたお友だちとの関わり、 そして戸惑いながらも過ごしてきた、
本人の4年間の積み重ねがあってこそ、今があるのだと思います。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
卒園当日。
夜中3時に目が覚めて飛び回り、行く前には洗面台を水浸しに。
そんなバタバタの朝から始まりました。
息子はいつもと違う雰囲気が苦手で、行事の始まりは慣れるまで落ち着かないことが多いです。
ですが、式の時は加配の先生と手をつないで、静かに席につく姿がありました。
途中、姿勢が崩れる場面はありましたが、 その場から離れようとすることも、嫌がることもなく
「ここにいる」とわかっているような姿に、胸がいっぱいになりました。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
わたしは、卒園がさみしくてたまらなかったのですが
この4年間を思い返すと 大変だったことも含めて、どれも豊かで、しあわせな時間でした。
そして 「こんな体験をさせてくれてありがとう」 と息子に思えたことが、自分でも意外でした。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
帰り道。
「大きくなったから、もう幼稚園は卒業なんだよ。次は小学校に行くよ。よくがんばったね」
ひととおり話し終えたあと 無表情のまま、手をぱちぱちと叩く姿。
まるで拍手をしているようで、その姿がとても嬉しく、心に残っています。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
制服を弟に着せたときに見せた、少しさみしそうな表情。
そんな表情ができるようになったことにも、成長を感じました。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
また、この4年間を支えてくださったのは 幼稚園をはじめ 児童発達支援、訪問看護、担当相談員さんなど、
たくさんの方とのつながりでした。
訪問看護やデイの皆さま、担当相談員さんには、 園との間に入って調整していただいたり、
日々の様子を共有していただいたり、 また親の相談にも丁寧に乗っていただくなど、支えていただきました。
“チーム息子”のみなさんに、4年間をさまざまな面から支えていただいたこと、心より感謝しています。
このつながりに支えられながら、息子はいよいよ次のステップへ。
小学校生活も、息子らしく歩んでいけたらと思います。

