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『音楽の時間』便り No.1
“ほしのこ”では、事業発足後ほどなくして音楽療育を行う為の「音楽の時間」を設けていただいており、毎月、第一金曜日の午前中に保護者の方々やスタッフさんにサポートいただきながら実施しています。
では、「音楽遊び」と「音楽療育」はどこが違うのでしょう。
見た目にはどちらも歌を歌ったり、楽器を楽しんだり曲に合わせて体を動かしたりしているように見えますが、ほしのこで行っている「音楽の時間」は音楽を使った支援活動になります。
「音楽遊び」は、音楽そのものに興味を持ったり、他者との交流や楽しみを共有すること等が主な目的になるのに対して、「音楽療育」は
音楽を用いて、お子さんの心身の働きを支え、成長や安定に繋げる事を目的としています。
楽しさを大切にしながらも
おひとりおひとりの状態や課題をふまえ、意図を持ってプログラムを構成しています。
例えば、発声が少ないお子さんには、自然に声が出やすい働きかけを行い、対人緊張が強いお子さんには、安心できる関わりの中でやり取りを促します。
順番を待つ、合図で動く、選択をするといった体験も
組み込みますが、これらは日々の生活や支援目標とも繋がっていきます。
療育ならではの楽器もいろいろありますので、少しずつ写真でご紹介していきますので、どうぞご覧ください。
倉岡弘子