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赤ちゃん学会に参加して
〜子どもたちの「内なる声」に触れる時間〜
先日、新潟の長岡で開催された「日本赤ちゃん学会」に参加してきました。
実は、会場を少し間違えてしまい、到着が遅れて焦りましたが、無事に午前中のお話にも間に合い、ポスター発表も行うことができました。
今回の学会では、「子どもの内面」や「関係性」、「ウェルビーイング(幸福感)」について、多くの研究や実践が紹介されていました。
特に印象的だったのは、千住先生のお話です。
「まだわからないことはたくさんある。
それでも、子どもたちの幸福感や生きやすさを大切にしていこう。」
そんなメッセージが、とても心に残りました。
自閉症については、世界中で多くの研究が進められていますが、簡単に答えが出るものではありません。
それでも、「子どもたちを理解したい」「子どもたちが安心して生きられる社会を作りたい」という、多くの研究者や支援者の思いを感じ、私はとても希望を感じました。今回、直接千住先生とお話しできたことも、本当に貴重な経験でした。
また、帰りのバスでは、名古屋大学で研究をされている学生さんと出会い、そのまま夕食までご一緒しました。
研究の話だけでなく、子どもたちのこと、支援のこと、人との関わりのことなど、たくさん共感できるお話ができ、とても温かい時間になりました。
学会というと、「専門家だけの場」のようにも感じますが、実際には、人と人との出会いや対話の中から、新しい気づきや希望が生まれていく場所なのだと改めて感じました。
今回の経験を、これからの「ほしのこ」や「おひさま」での子どもたちとの関わりにも、少しずつ生かしていきたいと思います。
今回発表したポスター↓
今回の学会では、「子どもの声をどう受け取り、関係性の中で育ちを支えていくか」という視点から、日々の実践をまとめたポスター発表も行いました。
研究という形ではありますが、特別な技法や方法論というよりも、子どもたちとの日々の関わりの中で感じてきたことや、安心・遊び・関係性を大切にした実践についてまとめています。
改めて、子どもたち自身が持っている力や、人との関係の中で育っていく姿を信じることの大切さを感じています。

